投稿者: admin
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記事「ヌーラボ社様よりプロジェクト管理”プロジェクト テーマパーク”をご提供いただきました。」
脱個人主義!ボードゲームで学ぶプロジェクトの進め方
Backlogを運営されているヌーラボ社様より
ボードゲームで学ぶプロジェクト管理”プロジェクト テーマパーク”をご提供いただきました。
そこで今回、弊社のグループ開発会社であるROOXIM COMPUTER SCIENCE(ベトナム ホーチミン市)にて現地の日本人マネージャー及び、ベトナム人開発者を交えて”プロジェクトテーマパーク”をプレイしてみましたので、その時の様子、感想等お伝えできればと思います。
日本語を英語で説明しながらチームをシャッフルして5回プレイしましたが
終始笑いの絶えない現場となりました。
まずはどんなゲームなのかを予習するためにマネージャー陣でプレイ!
1回目失敗…
2回目成功!
焦って早く多くのタスクを信頼ポイントを失ってゲームオーバー
ゆっくりやっていると納期に間に合わなくてゲームオーバー
ゲームバランスの良さに驚きながら、良くできてると感心。
日本人スタッフ:よしたけ(写真右)
「普段機械的にタスクをこなしているエンジニアにとってはプロジェクト全体像を見る感覚を養う事ができる良いツールだ」
どんな結果になるか予想しながら、今度は現地スタッフがプレイする番です。
個々の能力は高い上に、皆仲がいいのでうまくコミュニケーションを取ってクリアしてくれることを
祈りつつプレイ開始!
1回目はまずは翻訳等のレクチャーも含めて練習プレイ
残り4回の戦績
2勝(クリア)2敗(ゲームオーバー)
●クリアした際のパターン
リーダー的存在が自然に発生し、みんなの意見を聞きながら
タスクのわりふりを行っていました。
信頼ポイントを稼ぐ事でゲームを有利に進めるた結果ゲームクリア!
●ゲームオーバーした際のパターン
個々が自分が出来そうなタスクを各々チョイス…
結果失敗が続出し、納期をまたずして信頼ポイントを失いゲームオーバー…
最初はたかがゲームとたかをくくっていた現地スタッフも楽しみながらも真剣になる。
ベトナム人スタッフ:ロン(写真中央)
「その人、そのチームにふさわしい、やり方、役割をマネジメントする事が重要だ」
最後、振り返りを行い
誰かの失敗やフォローを想定しておく事の大切さを実感していました。
「ゲームの失敗を通じて、社員になぜ失敗したのかをディスカッションさせることで、自己の選択がプロジェクトにどのような影響を与えるのか理解しやすい。
週1回程度を目処に社員でゲームを続け、どの様に進めたら、より効率よくクリア出来るか、研究していきたい。」
そう語るのはベトナム法人ROOXIM COMPUTER SCIENCE代表の上原(写真中央)
以上
ベトナム、ホーチミン市に完全子会社ROOXIM COMPUTER SCIENCE Co.,Ltd設立
ベトナム、ホーチミン市に完全子会社ROOXIM COMPUTER SCIENCE Co.,Ltd設立
オムニチャネル関連特許第6227183号取得
オムニチャネル関連特許第6227183号取得
PSC Inc.とパートナー契約締結
PSC Inc.とパートナー契約締結
ベトナム、ホーチミン市に開発拠点設立
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